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長いと思った1ヶ月もあっという間に過ぎ、今朝、成田に到着しました。うたちゃんは離陸直後からほとんどずっと眠っていて、今もまた自宅でお昼寝中。眠ってばかりで自分が大移動したことに全然気付いていなさそうです。
最終日の昨日はホテルの従業員さんたちがびっくりするくらいに別れを惜しんでくれ、またまたシンガポールの人たちの人情に感激でした。記念にと一緒に写真を撮ってもらったのですが、従業員さんたちも自分の携帯を取り出し、私たちの写真を撮り始めたのにはびっくり。趣味でコンピュータグラフィックのアート作品を作っているという人は、わざわざ自分の作品をプリントアウトしてくれたり…。そしてそして、空港で荷物をチェックインしたあと、声をかけてくる人がいて、誰だろうとよく見ると、ホテルの従業員さん! 私服なのでわからなかったのですが、奥さんと子どもと一緒にいとこを送りに来たとか。それで、私たちを見かけて声をかけてくれたのです。最後の最後まで温かい人たちだったなあ~。 -------------------------------------------------------------------------- ところで、シンガポールは3年前の新婚旅行でも行ったのですが、今回の滞在で前回の失敗が判明しました! シンガポールにはトライショーという、自転車で座席を引っ張ってもらう乗り物があります。 前回、タクシーをなかなか捕まえられなかった私たちは(タクシースタンドへ行くべきということも知らなかった)、代わりにトライショーでホテルまで帰ることに。「○○ホテルまで」と言うと、運転手さんたち「それは遠いなあ」と困った顔をして、全員で相談となりました。そして、「この人ならいちばんのベテランだから、大丈夫」ということで、かなり年配の運転手さんが登場。(若手よりも年配の人のほうが体力があったりするんですよね。。。)私たちは「これでやっとホテルまで帰れる!」とほっとしたのですが、実際に乗ってみるとこわい、こわい。自転車の横に二人乗りの座席がついているので、かなりの横幅があり、これで2車線、3車線の道路を走るので、車に轢かれるのではないかとヒヤヒヤしました。しかもサービスのつもりか、大音量で音楽流してくれるから、みなの注目浴びまくり。。。ハラハラしつつ、やっとホテルに着き、たぶんタクシーの5倍くらいの金額を払いました。(シンガポールのタクシーは安くて、500円とかでけっこうどこでも行けてしまうのです)。 庶民の足として今でも使われている乗り物だと思っていたため、タクシー代わりに使ったわけなのですが、今回、これが間違いだったことに気付きました。これって観光客向けの乗り物で、乗る場所もチャイナタウンとかリトルインディアとか観光地限定だったのですね。それをホテルまで乗って帰った私たち、日本で言うなら、銀座界隈をちょこちょこ走っている人力車に「東京駅の八重洲口までお願い」と言うようなものでしょうか(笑)。面白い経験ではありましたけど。2、3日の滞在ではわからないことや勘違いが多いということですね。
by junjun_0101
| 2007-07-26 14:13
| 2007年6-7月シンガポール
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